特徴
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特徴
フィルムが下方から繰り出され、供給コンベヤから送られてきた製品がフィルムの上に供給される為、複数製品の集積包装に最適です。
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特徴
フィルムへの折癖加工や、ヘッダー・フッダーを入れる事で製袋に近い包装が可能です。
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特徴
電装部品を一新し、リモートでのプログラム変更やアラーム履歴の出力など可能になりました。
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特徴
フィルム駆動部にサーボモータを追加搭載し、印刷フィルムでの包装精度が向上しました。
用途例
ドリップコーヒー
ドリップコーヒーを集積し、製袋品と同じような仕上がりの集積包装ができます。
製品仕様
- 使用電力
- 3相200V 6.0Kw
選択オプション
アジャストホーマ
簡単に高さや幅を調整でき、品種切り替えの際に製袋機を交換しなくてよいので時間の短縮につながると共に多種多様な製品の包装が出来るようになります。
プリンタ
用途に合わせ、製造年月日や賞味期限を印字します。印字検査装置も併載でき、プリンターの種類にもよりますが文字かすれや印字ミスを確認することが可能です。
フィルム蛇行修正装置
フィルムに折癖を付けることで、製袋した時に綺麗になり、箱詰もしやすい形状になります。
自動集積装置
バラバラに流れてくる製品を決められた個数に分け、集積し包装機へと供給します。
フィルム自動接着装置(フィルムスプライサ)
包装を続けるとやがてフィルムはなくなります。通常はここで一旦包装を止め新しいフィルムを装填して再起動となります。フィルムスプライサはあらかじめ別フィルムホルダにフィルムを装填しておき、使用していたフィルムがなくなればそのフィルムの末端部と新しいフィルムの先端部を自動的に接着する装置です。フィルムスプライサを採用すればフィルム交換のために包装を一時中断することが不要になり生産稼働率が向上します。フィルムの種類により両面テープで接続するテープシールタイプのものと単体フィルム、両面シール性のあるフィルムの場合に面倒なテープ張りを不要にし熱シールで貼り付けるヒートシール式が使えます。
各種カッタ
製品の開封性を向上させる為、様々なカッターで開封口の切り口を選定可能です。
ガセット装置
フィルムに織り込みを入れることで包装の外観が綺麗になり、箱詰もしやすい形状になります。
フィルム折癖装置
フィルムに折癖を付けることで、製袋した時に綺麗な箱型に成型できます。
Uカット装置
独立モータによる制御で脱気用の穴の品種切り替えが容易に行えます。