NW-410

NW-410は袋麺専用機NSの上位互換機種で、スプライサを標準搭載しています。NS機よりも対応処理速度が高く、より高速の袋麺包装ラインに最適です。

対象商品

  • 袋麺
NW-410

特徴

  • 特徴

    袋麺専用機NSモデルの上位互換機種で、スプライサを標準搭載しております。

  • 特徴

    サーボモータを3軸搭載することで、ヨコシーラを単独停止することが可能となり、フィルムのセッティングをより安全に行うことができます。

  • 特徴

    タッチパネル上で各種設定が出来、また5種類の品種登録が出来ます。

  • 特徴

    ヨコシーラはUD機構が搭載され、カッタの噛み合い高さの調整が可能になりました。

  • 特徴

    常用最高速度は180包/分

用途例

袋麺

国内・海外ともに多くの袋麺はスープ(調味料)ありの製品となります。麺だけを包装するのではなく、調味料を包装工程の中で漏れ・噛みこみ等の不良を出さずに生産することをお客様から求められます。

自動供給装置

BDA2-M1B1自動分割装置

カートン等を1個ずつ自動供給する装置です。プールコンベヤに供給された製品をBDA2-M1B1自動分割装置部にて指定数量に分割し供給コンベヤへ供給する装置です。上下はさみ込みベルトにより供給コンベヤのアタッチの間に製品を挿入する為の位置合わせ追従機能を持っています。

製品仕様

使用電力
3相200V 5.2KW

選択オプション

小袋投入機

麺の上部或いは下部に別添のスープや薬味を供給コンベヤ上で自動投入致します。

プリンタ

用途に合わせ、製造年月日や賞味期限を印字します。印字検査装置も併載でき、プリンターの種類にもよりますが文字かすれや印字ミスを確認することが可能です。

各種カッタ

製品の開封性を向上させる為、様々なカッターで開封口の切り口を選定可能です。