注意 !!

  • 運転中にトラブルの解除をするときは、可動部に十分注意して行なってください。



A.ヨコシーラ部
現象
対策
製品の前後を問わずヨコシーラで噛み込む アタッチメントがホーマ直前でスムーズに転倒しているかチェックし、スムーズでなければアタッチメントのピンに給油、又はアタッチメントを交換
フィルム駆動ローラが閉じているかチェックし、閉じていなければ閉じる
製品の前をヨコシーラで噛み込む

NEO機
調整ウィンドウを開き「ヨコシーラ位相」の前進方向側のスイッチを1〜2回押してみる

PW機
メイン制御盤の緑色ボタンスイッチを1〜2回押してみる
PW機・ヨコシーラ合わせ装置なしの場合
駆動クラッチをニュートラルにし、供給チェンを少し上流側にずらす。駆動クラッチをONにし、寸動運転でタイミングをチェックする
製品の後をヨコシーラで噛み込む NEO機
調整ウィンドウを開き「ヨコシーラ位相」の後退側のスイッチを1〜2回押してみる
PW機・ヨコシーラ合わせ装置なしの場合
メイン制御盤の黄色ボタンスイッチを1〜2回押してみる
PW機・ヨコシーラ合わせ装置なしの場合
駆動クラッチをニュートラルにし、供給チェンを少し下流側にずらす。駆動クラッチをONにし、寸動運転でタイミングをチェックする
ヨコシーラでフィルムを引っ張りながらシールカットしている NEO機
調整ウィンドウを開き「ヨコシーラ速度」のスイッチを押し、数値を100%より下げる
PW機
ヨコシーラエキセン調整ハンドルを(−)側に少し回してみる
ヨコシーラの送りコンベヤ側のフィルムがたるみながらシールカットしている NEO機
調整ウィンドウを開き「ヨコシーラ速度」のスイッチを押し、数値を100%より上げる
PW機
ヨコシーラエキセン調整ハンドルを(+)側に少し回してみる
印刷フィルム使用の時
製品とフィルムの模様があわない
NEO機
調整ウィンドウを開き「フィルムマーク」スイッチを前進又は後退方向へ押し、フィルムを前進・後退させ合わせる
PW機
「取扱説明書Z1・Z2タイプの3−16自動マーク合わせの操作方法」参照
印刷フィルム使用の時
製品とフィルムの模様がずれてくる
NEO機
「取扱説明書(電気編)の6−3モニタ[設定値変更]画面」の「マーク補正」「袋長さ」参照
マークセンサがレジスタマークを確実に検出しているかチェック
緑ランプが毎回点灯(袋長さが短い) 袋長さを長くする
黄ランプが毎回点灯(袋長さが長い) 袋長さを短くする
PW機
「取扱説明書Z1・Z2タイプの3−16自動マーク合わせの操作方法」参照

B.タテシーラ部
現象
対策
シール仕様のタテシーラの時
タテシール部でフィルム耳端が左右揃わない
手前が多く、奥側が少ない時
フィルム耳端調整ノブを時計方向に回す
手前が少なく、奥側が多い時
フィルム耳端調整ノブを反時計方向に回す
溶断仕様のタテシーラの時
スクラップフィルムが上手く切れない
タテシール部にフィルムの余裕が充分あるかチェックし、余裕がない場合、前項「タテシールされるフィルムがホーマから出てこない」項を参照
タテシール部にフィルムの片寄りがないかチェックし、片寄りがあれば、前項「タテシール部でフィルム耳端が左右揃わない」項を参照
シールローラの仕切り板の高温側にフィルムが入っていないかチェックし、そうなっていれば、低温側にフィルムをもってくる
フィルムスクラップが高温側シールローラに巻き付いていないかチェックし、そうなっていれば、正常に戻す
ホーマに異物がないかチェックし、あれば取り除く
タテシーラの温度を上げる
静電シール仕様のタテシーラの時
タテシールが上手くいかない
静電シールの電源が入っているかチェック
エンピツ状電極の先端が丸くなっていないかチェックし、丸くなっていれば、やすり等で先端を尖らせる
フィルムが2枚ともホーマ側電極とエンピツ状電極の間にあるかチェック → 1枚がホーマ内に入っていないか?
ホーマ側電極で片側フィルムがホーマ底板(ステンレス板)に乗り上げてシワになっていないかチェック
ホーマ側電極で2枚のフィルムが密着しているかチェック → 片側のフィルムだけがたるんでいると接着が悪くなる
静電シール仕様のタテシーラの時
タテシールが上手くいかない
ホーマ側電極とエンピツ状電極の汚れをチェック
やわらかい布などで定期的に清掃する
静電シールの電圧表示が安定しているかチェック
フィルム幅が変更されていないかチェック
非常停止した(即時停止)時は、右記の対策項目をチェックし、運転を再開して下さい。 プリンタ・ミシン目装置装着機
プリンタの印字やミシン目のカッタが、フィルムに乗った位置で停止していないかチェック
その部分で包装した製品を調べ、包装不良になっていれば排除する
プリンタ・ミシン目装置装着機
プリンタの印字やミシン目がもれていないかチェック
その部分で包装した製品を調べ、包装不良になっていれば排除する
エアシリンダーが作動しない エア圧力が0.5MPa前後供給されているかチェック
異音の発生 全ての駆動回転周り及び軸受けのチェック
改善がない場合は弊社までご連絡願います
異常な振動 全ての駆動回転周り及び軸受けのチェック
改善がない場合は弊社までご連絡願います
包装機が動かない 各異常検出が作動していないかチェック
改善がない場合は弊社までご連絡願います
現象
対策
溶断・シール機仕様のタテシーラ
タテシール部でフィルムが溶ける タテシーラの設定温度を下げる
ホーマ底板部でのフィルムのやけど

タテシーラの設定温度を下げる

タテシールされるフィルムがホーマから出てこない 調整ローラを供給コンベヤ側に少し移動させ、ホーマの天板、側板部にフィルム全体を当て、張りをもたせる
ピンチローラが組み込まれている機種では、ピンチローラをホーマの底板に対して、フィルムを引っ張るように少し角度をつけてみる。
角度がきつ過ぎると、ホーマ入口部で製品が詰まる時があるので注意
上側送りコンベヤの高さを少し高くしてみる
(圧迫を緩める)
ホーマとフィルムが一致しているかチェック
タテシールされるフィルムがホーマから出すぎる 調整ローラをヨコシーラ側に少し移動させ、ホーマの天板、側板部にフィルム全体を当て、張りをもたせる
ピンチローラが組み込まれている機種では、ピンチローラをホーマの底板に対して平行にしてみる
上側送りコンベヤの高さを少し低くしてみる
(圧迫を強める)
ホーマとフィルムが一致しているかチェック

C.フィルムスプライサ
現象
対策
テープ式スプライサの時
接着ミスの発生
待機側フィルムのセットに異常はないか 正しくセットし直す
圧空手動弁が「開」になっているか
2次側空気圧が0.5MPaになっているか
現象
対策
ヒートスプライサ仕様の時
NEO機の時
フィルム・アキュームローラが作動しない
圧空手動弁が「開」になっているか
2次側空気圧が0.5MPaになっているか
フィルム・アキュームローラ用ソレノイドバルブの手動ボタンを押すと、ローラが稼動するか NO→ ソレノイドバルブの故障/交換
手動スプライス・スイッチでシーラを閉じた時、フィルム・アキュームローラ用ソレノイドバルブのコイルに通電されているか NO→ スイッチをチェック 不良なら交換
上記対策後も変化がない場合は、弊社までご連絡願います
自動接着しない
(シーラが作動しない)
NEO機
スプライサセット・スイッチを押すと、点灯するか NO→ フィルムを正しくセットし、スプライサセット・スイッチを押す
NEO機
手動スプライス・スイッチを押すと、作動するか NO→ 空気圧とソレノイドバルブをチェック
フィルム系カムの「スプライサ接着」のカム角度(ON/OFF差30°)は入っているか?
NEO機
「取扱説明書(電気編)の6−4モニタ[カムポジショナ]画面」の「フィルム系カム」参照
PW機
「取扱説明書Z1・Z2タイプの4−31品種[カム設定]」参照
接着動作はするが接着しない 待機側フィルムのセットに異常はないか 正しくセットし直す
NEO機
操作盤内のサーキッドプロテクタ(CP3)がONになっているか
PW機
サーキッドプロテクタ(CP5)がONになっているか
ヒータの断線チェック
ヒータ線が緩んでいないかチェック タイトに張り直す
ヒータ通電時間の設定値が短くないか 設定し直す
NEO機
「取扱説明書(電気編)の7-3品種共通[タイマ]画面」参照
PW機
タイマTRM10100の取扱説明書参照
シール部分が引き伸ばされたように切断している 通電時間を短くする
NEO機
「取扱説明書(電気編)の7-3品種共通[タイマ]画面」参照
PW機
「取扱説明書Z1・Z2タイプの4−31品種[カム設定]」参照
自動接着した時フィルムが切れる シール部以外が破れて切断されている
1.シーラがフィルムをホールドしている時間が長すぎる
「スプライサ閉」時間を短くする
NEO機
「取扱説明書(電気編)の7-3品種共通[タイマ]画面」参照
PW機
「取扱説明書Z1・Z2タイプの4−31品種[カム設定]」参照
パウダーブレーキの時
弊社までご連絡願います
2.フィルム・アキュームローラの動きが悪い
弊社までご連絡願います
自動接着した時フィルムの模様が合わない フィルムの待機位置は適正か
フィルム系カムの「スプライサ接着」のカム角度(ON/OFF差30°)は適正か?
NEO機
「取扱説明書(電気編)の6−4モニタ[カムポジショナ]画面」の「フィルム系カム」参照
PW機
「取扱説明書Z1・Z2タイプの4−31品種[カム設定]」参照
上側の送りコンベヤの高さを少し高くしてみる
(圧迫を緩める)

3ヶ月毎のメンテナンス
現象
対策
ホーマと送りコンベヤの間にフィルムの縦じわが出て、しわのままヨコシールされる 上側の送りコンベヤの高さを少し高くしてみる
(圧迫を緩める)

その他
現象
対策
非常停止した(即時停止)時は、右記の対策項目をチェックし、運転を再開して下さい。 ヨコシーラ部の製品が包装不良になっていないかチェック
その部分で包装した製品を調べ、包装不良になっていれば排除する
ホーマ内の製品の位置がずれていないか
ヨコシーラで噛み込むかチェック

シュリンク仕様の時
フィルムがたるんだ場合、ローラ式穴あけ装置の針でフィルムに引っかきキズをつけていないかチェック その部分で包装した製品を調べ、包装不良になっていれば排除する

 

シュリンク仕様の時
排出コンベヤとシュリンクトンネルの渡り部で製品が停止していないかチェック 包装の仕上がり不良になる為、排除する
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